ヘナカラー

ヘナカラーの歴史

ヘナとは、インドや北アフリカに自生するミソハギ科の低木で、葉を乾燥させて粉末にしたものは古くから染料として利用されています。
ヨーロッパでは家庭で手軽に染められるので、とてもポピュラーなカラーリング剤として
用いられています。古くは聖書にも登場し、クレオパトラも愛用していたと言われています。その他に、外傷薬品としても使用されています。

ヘナの特徴

天然素材 化学染料がキューティクルを開き、メラニン色素を破壊して色を入れるものに対し、髪の成分を壊さず毛髪の主成分であるタンパク質「ケラチン」に色を絡めていきます。
スキャルプエステ効果
 (デトックス効果)
毛穴の汚れ(化学物質による)を取り除き、頭皮を活性化します。コシ・ハリ・ツヤが戻り、薄毛も解消される(お客様で実証済み)。
トリートメント効果 上記で述べたように毛髪に絡みつく習性から、化学染料で痛んだ髪を保護するために使用します。

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